運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2019-11-08 第200回国会 参議院 予算委員会 第3号

調査原票データ不備が四百件以上、毎月勤労統計不正調査横行実質賃金改ざん疑惑、もうこんなのばかりです。  法務省は、入管法改正についてで、実は最低賃金を下回る事例も含めて、より高い賃金を見せるために偽装をしました。個票の開示は拒否をしました。  これ、総理行政を前に進めていくという、総理が言われている行政がこのような状況です。

福山哲郎

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

実は、毎月勤労統計不正調査審議のときにそのことを指摘をさせていただいた。毎勤統計もそうです、賃金構造基本調査もそうです、派遣労働者の方々に関わる部分が実は物すごい弱い、これで本当に実態が把握できるのかという調査項目です、そのことを指摘した。満足な回答厚生労働省からいただけませんでした。  毎年の派遣実態調査、これも結局、多くは派遣事業者からの回答です。

石橋通宏

2019-11-06 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

先ほども申し上げましたように、たび重なる中央省庁の失態、私は医療や介護、福祉が専門でありますが、昨年の中央省庁を中心とした障害者雇用の水増し問題、財務省セクハラ発言、公文書の改ざん、毎勤統計不正調査さまざまな信頼を失墜する出来事がたび重なっておる。改めて公務員のコンプライアンスが強く求められている中、本当に国民の理解が得られているのかどうか、甚だ疑問です。  

中島克仁

2019-06-24 第198回国会 参議院 本会議 第29号

存在しないと言い張っていた自衛隊のイラク派遣日報南スーダンPKO日報が見付かる、毎月勤労統計不正調査横行など、安倍政権は、国民にも国会にも真実を語らない、不都合なものは隠すことが常態化していることを国民に知らしめることになりました。  立法府と行政府の関係は、完全に壊れています。どの問題一つ取っても、本来なら内閣総辞職に値します。

福山哲郎

2019-06-18 第198回国会 衆議院 本会議 第30号

そんたく疑惑は、森友、加計問題を始め、勤労統計不正調査問題、そして下関北九州道路問題と、次々と発覚をしています。関係者への証人喚問をかわし、関与のない、言葉で否定するだけで、数々の大問題にふたをしています。  先ごろ、菅官房長官は、省庁幹部との面談記録を作成していないと発言されました。官邸がブラックボックス化している状況では、どうやって政府政策判断意思決定を検証したらいいのでしょうか。  

松田功

2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

厚生労働省が毎月勤労統計不正調査のために第三者委員会として設置した特別監察委員会報告の仕方も、再報告が必要になるなど適切ではありませんでしたが、問題はそれとして、統計自体をないがしろにしてはなりません。統計行政の合理的な意思決定の基盤となるものです。  これを機会に、総理には統計行政の抜本的な見直しに取り組んでいただきたいと考えますが、総理の御見解を伺います。

石井みどり

2019-05-23 第198回国会 参議院 総務委員会 第11号

まず、統計不正調査これは国の政策をつくる基礎、この数字になるものですけれども、この統計調査が正しく行われていなかった、このことは誠に遺憾であります。総務省責任も私は大きいんじゃないかと思います。  厚生労働委員会は、一昨日、やっとこの毎月勤労統計をめぐる集中審議が行われました。

小林正夫

2019-05-21 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

結論はこの一番下、表の一番下にある、不正調査について公表。要は、五百人以上規模事業所全数調査のところ、東京都は抽出調査であった、そして、抽出調査であったにもかかわらず復元処理をしていなかった、この二点ですよ、もう皆さんおっしゃっているように。  ですが、私は、この表でいくと一番上の段階、阿部先生のところの検討会のところの趣旨は私は違っていたと思うんです、厚労省の思惑と検討会趣旨は。

足立信也

2019-04-23 第198回国会 衆議院 本会議 第20号

裁量労働制データ問題、毎月勤労統計不正調査問題など、厚労省不祥事はとどまることを知りません。毎月勤労統計の問題では、厚労省職員コンプライアンス意識の著しい欠如が浮き彫りとなりました。このような厚労省に、他の省庁障害者雇用が適正に行われているかどうかを把握する役割を担わせることについて、疑問を感じざるを得ません。厚労省がこの重責を担えると断言できますか。厚労大臣に伺います。  

谷田川元

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

その後も、働き方改革に係るデータ捏造障害者雇用の水増し問題、外国人技能実習生データ捏造、そして今日、毎月勤労統計不正調査もう次々と政策決定国会審議の前提を覆すような不祥事発覚をしています。まさにこれらは国民民主主義への背信行為です。  しかし、安倍政権は、この財務省不祥事への対処を前例に、その責任を全て官僚に押し付けて、政治家は誰一人責任を取らない。

又市征治

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

昨今では、統計不正調査の問題であり、さまざまな問題で、総務省からは、遵法意識欠如した事なかれ主義蔓延であったりとか、運営体制見直しガバナンスをしっかりせいと言われたり、ぼろかすという状況なわけでありますが、こういう状況になると、もちろん厚生労働省自体予算規模人員体制省庁最大ということで、また旧厚生省と労働省に戻したらいいんじゃないかとか、そういう議論が多々あるわけですよね。  

中島克仁

2019-03-27 第198回国会 参議院 予算委員会 第15号

統計の崩壊こそ、この人の支配そのものであるという危機感政府・与党に全く感じられず、根本厚労大臣は、自らが任命した特別監察委員会隠蔽隠蔽する不正調査を実施していた事実が明らかになって以降も何ら責任を取らず、昨年に全会派一致による憲法及び国会法に基づく本予算委員会での国政調査権の発動を決裁文書改ざんで欺いた麻生財務大臣共々、何事もなかったかのように在任し続けています。  

小西洋之

2019-03-27 第198回国会 参議院 本会議 第10号

毎月勤労統計不正調査は、雇用保険等における五百億円規模支給漏れや本予算閣議決定のやり直しなど、未曽有の混乱を引き起こしました。また、数値の修正は十一の経済指標等へ影響することが明らかになったほか、基幹統計においては二十七もの問題が発見されるなど、国民統計に対する信頼は完全に失われております。  

田名部匡代

2019-03-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

本質的な問題は、私、十分しか時間がございませんので端的にお聞きをしたいと思いますが、今回、毎勤統計不正調査のみならず、賃金構造基本統計問題に対して三月八日に総務省行政評価局緊急報告がなされました。この中で、厚生労働省危機管理対応不備遵法意識欠如と事なかれ主義蔓延組織運営体制見直しガバナンスを高めることが必要、これは本当にぼろぼろ、ぼろかすに言われているわけですよ。

中島克仁

2019-03-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

そもそも、今回の毎勤統計不正調査に至っては、根本大臣が昨年末に報告を受けながら来年度予算を黙認してしまったり、年が明けて報道が広がった瞬間に、すさまじいスピードで一月二十二日の調査結果、そして、二十四日の本委員会で、監察委員会お手盛り調査第三者性が全く保たれていない調査。この行動自体が、根底、その疑念にかかわっていると私は思うんです。

中島克仁

  • 1
  • 2